【中級編】証券分析の基礎を勉強しよう。

株

中級編では、株価が果たして「高い」のか「安いのか」を判断するファンダメンタルズの指標をじっくり勉強します。そして株価が動いても、動じないだけの理論的根拠を学んでいきます。

 

「株は安い時に買って、高い時に売る」ゲームだと言われます。もちろんそれはそうなのですが、でもそれって可能なのでしょうか?いつが「安い」時なのか?いつが「高い」時なのか?それは時間が経って初めてわかるものです。

 

1000円だった株価の銘柄が700円になったので、「安い」と思って買ったらさらに値下がりし500円になってしまった。700円の株価は実は安い時ではなく高い時だった、ってことが普通にあります。

 

 

大雑把に言えば、1000円の株価がマーケットで成立している、ということは、1000円で売りたい人と1000円で買いたい人の存在が不可欠です。つまり、「1000円は高いから売りたい」と考えて売りに出した人の株を、「1000円なら安いから買いだ」と考えている人が買う仕組みなわけです。実際はそんな単純ではありませんが、原理はそうです。

 

つまり高いか安いかは人それぞれの尺度で決まるので、絶対的なものではありません。しかし、専門家がどんな物差し、投資尺度を使っているかは学ぶことができます。やみくもに株を買ってみて、それが高くなったら売れば儲かる、というほど甘くないのです。

 

そのあたりの仕組みや分析法を詳しく勉強していきます。

 

 

 

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